Gutenbergを有効化して見た。LEGOのようにブロックの組み合わせでページを作成できるらしい。仕事でこれからお世話になりそうだし、試しにちょっと使ってみよう。
余計なものが削られたのか、記事入力に集中できる気がする。
段落も一つのブロックとしてカウントされているっぽい。こうして記事を入力しているうちにWordpress側でブロック要素として内部処理してくれているのかな。段落の入れ替えも簡単に行える。
文字サイズを変更してみる。小さいサイズ
中くらいのサイズ
大きなサイズ
特大ってやつもある
親切にリセットボタンもあるので戻せるのね。段落ごとにサイズ変わるのね。文中で文字サイズ変更はできなさそう?太字はどうかな。イタリック。お馴染みのリンク。しかしリンクURLが入力できない。取り消し線
段落ごとにHTML編集できる様子。再利用ブロックという機能もある。これは便利。記事を跨がって使えるのかな。一括変更できるのね。
段落ごとにHTML編集できる様子。再利用ブロックという機能もある。これは便利。記事を跨がって使えるのかな。一括変更できるのね。
ドロップキャップて何だろう。ああ、先頭文字を大きくするんですね。自分はあまり使わないかな。ド。
次に見出しを入れてみる。
H1見出しの後にカバー画像を入れてみます
cover text
カバー画像の場合写真の上に文字が載せられるんですね。
InstagramからSpotifyの埋め込みまでいろいろ揃ってる…
まだまだたくさんのブロックが用意されてる。入力してわかったけどこれまでの1つのテキストエリアで入力するより安心感と自由度断然ある。一つ一つブロックを細切れに確定して、更に並び替えできるから。このブロックの積み上げがスタンダードになると、WEB向けの記事のデザインラフは時間かけて作らなくてもどのブロック要素で構成するかを決めるだけでよさそう。どこかに確か「Code is Poetry」って言葉出てたけど、ブロックという名のHTMLコードでストーリーを紡ぐ事ができるってことかな。頭の中で話の構成を組み立てて声を発するように、頭の中で自然とブロック構成を描いて記事を作成する世の中になるんでしょうね。